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【新海さんついに反論】 「ほしのこえ」が届くまで-から14年。新海さんは変わってないよ?w

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新海誠監督、“『君の名は。』は売れる要素の組み合わせ”批判に反論「そんなに容易ならやってみればいい」

Livedoor NEWS
「君の名は。」新海誠監督 「売れる要素の組み合わせ」との批判に反論

 

『やっと言ってくれたか』が半分。

『新海さんついに我慢の限界超えたかぁ~』が半分。

 

まぁ、『ほしのこえ』からの新海さんのファンとしては、いろいろ言ってる某漫画家さんとか、某評論家サマとかの言動に関して、もの申したいことはいろいろとあったんだけども。

『新海さん本人がなにもコメントせずにいるんだから騒ぐのはナシで』

と思ってたんだけども。

 

言っちゃったからねwww

新海さん本人が言っちゃったからね。うん。オレも言っちゃおうっと♪

 

「新海は作家性を捨ててヒット作を作った」、「魂を商業的に売ってそれが結果的にヒットになった」

えーっと…

新海さんは「ほしのこえ」以来、作家性はずーーーっとずーーーっと変わってませんよ?w

っつーか、批判してる人はみんな新海さんの作品のイメージを『断絶』とか『すれ違い』とか、悲しい終わり方をしてるイメージで捉えてるのがめっさ気になってるんだけどさ。

オレは、いままで観た新海さんの作品で、BAD ENDはひとつもないと思ってる。

…あったか? ないだろ??w

 

どの作品も、最後に描かれてるのは『未来への希望』って感じてるオレはおかしいのか??

 

口元に笑みを浮かべて前を向いて歩きだしたタカキくんは『幼馴染に振られたかわいそうな男』のままなの??

 

靴職人になる決意を新たにして、「いつかもっと遠くまで歩けるようになったら会いにいこう」と決めている秋月くんは、どっからどう見てもユキちゃん先生を諦めたようには見えないぞ?

 

ほしのこえ だって、タルシアンが見せた幻影の中で、未来のミカコの左手薬指には指輪が光ってた。

 

未来の希望をある程度曖昧に見せて『あとは観客の皆さんで想像して楽しんでくださいね』というスタンスから一歩踏み込んで

もう一度出会うところまで描いて見せたという違いはあるけども。

 

それは作家性が変わったとか犠牲にしたとかじゃなくて、単純に明確に描いてみせただけだと思うんだけども。

まぁ、なんで今回はそこまで描いてみせたのか? という部分は次の反論に被るのでまたそこで書きます。

 

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「ありがちなモチーフの組み合わせだけで、そりゃヒットするよ」、「こんなキャッチーなモチーフだけだったら100億超える映画になるよ」

 

いやもうね、これについては

『それ作品を提供する側の人が言っちゃダメでしょ(爆笑)』

って感じだよねwww

 

『じゃあ作れよ』

以外に言える言葉がないwww

 

いかにもウケそうなエンターテイメントを詰め込んで鳴り物入りで大々的に宣伝し、公開された途端に話題にも上らなくなった映画が巷に溢れてるというのに。

そして言った本人にも100億円の興行収入を記録する映画を製作した経験がないというのに。

 

それでも上のセリフを言えてしまう人間性をこそ、オレは疑ってしまうけども。

 

大体、オレの知る新海監督は、ほしのこえからこっち、ずーーっと作品づくりに対する姿勢は変わってない。

 

2002年、小説版「ほしのこえ」のあとがきに、新海さん自らが『「ほしのこえ」が届くまで』というタイトルでメッセージを書いてるんだけども、

その中で新海さんが書いていることは、『見知らぬ誰かに自分の声を届けたい』という、自分の中にある作品を作る理由みたいなものだ。

~抜粋~

今こうしてテキストを打っている時も、やはり向かいの部屋の灯りはまだ消えていない。あの部屋に「ほしのこえ」が届くことがあるのかどうかは分からないけれど、ただ、僕は深夜の窓の灯りを目にするたびに、「誰かに声を届けたい」と真剣に願い続けていけると思っている。

 

このあとがきから14年。新海さんはメディアに登場してコメントを発するたびに、ニュアンスは違えども同じようなことを言い続けている。

『観客に届けたい』
『観客を楽しませたい』
『観ている人の喜怒哀楽を引き出すような…』
『エンターテイメントを創りたかった』

言葉は違うけど、新海さんの目指してたものはずっと『観客を楽しませたい』というところからブレていない。

もちろんその中で新海さん自身もいろいろと模索してるんだろうと思う。

『星を追う子ども』で昔のジブリっぽい展開に挑戦してみたりしたのは一番わかりやすい例で、新海さんは今までの作品でいろんな方向や手法で観客にエンターテイメントを届ける方法を模索している。

前述した『エンディングが今までより一歩踏み込んでいる』という展開も、新海さんなりに『ここまでいれてみた方が観客は喜ぶのかな?』という模索の部分だろうと思っている。

そういう意味で、オレが見る限りでは、『君の名は。』という作品は、今までの新海さんのアプローチから外れている感覚は全くない。

むしろ『これぞ新海ワールド』という感覚で観れたし、今までより更にいろんなテイストが加味されていて『進化した新海ワールド』という感覚で捉えている。

 

本人としてはずーっと変わらず、『観客を楽しませる作品を作りたい』という気持ちで作ってきたのに、大ヒットしたとたんに『作家性が変わった』だの『キャッチーな要素てんこ盛りにして観客に媚売りやがって』だの言われたら、そりゃ怒りますわなwww

 

まぁ、最後に、オレが彼らに言いたいことを一言で表すなら

悔しいね♪ m9(^Д^)プギャー

 

 

あ、それと、観客として観た人が『面白くなかった』という感想を持つことに関しては、それはそれでアリだなと思ってますので勘違いなさいませんよう。

新海さんの作品は、正直、ホントなら共感する人は限定されるだろうと思うんだ。

というより、『好きな人と嫌いな人にはっきり分かれる』んだろうなと思ってる。

 

新海さんは『楽しんで欲しい』と思って作っているんだろうけど、それを『感情の押し売り』みたいに感じて冷めてしまう人もいるのはしょうがないんじゃないかな。

単純に、『感性に合わないならしょうがないよね』という話なので、上の批判してる方々とは全く違うと思ってます。はい。

 

 

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